ギャンブルではない為替投資
FXはギャンブルである。数年前は私もそのように思っていた。
ハイレバでの取引、リーマンショックの円高によって、何百万、何千万という資金が一瞬で消えていく。そんな話を聞くにつけ、私の手に負えないものだと敬遠してきた。
しかしFXの小口取引が盛んになっていくのを見て、私もおそるおそる手を出してみた。
今でもFXはギャンブルであるという思いに変わりはない。だが、ギャンブル以上の魅力をそこに感じるようになった。
ドル円のレートがたった1円動いただけで、日経平均は動く。企業は収支の見通しが立てられずに混乱する。為替は経済をこれほどまでに動かす力があるのかと、私はたいへん驚いたものだった。気がつけば経済誌、海外のニュースに目を通すのが日課になった。
そして、以前より株の取引で利益が増えたのは、嬉しい誤算である。